プロフィール 作品収蔵美術館 受賞歴 作品集


現代美術作家(華道家)中川幸夫先生は独自の華の世界を追い求め、
華道界においては極めて稀な創作活動を展開してまいりました。
その創作には華道の枠を超え、書・写真・ガラス工芸と、現代美術とし
ても高い評価を広く海外でも得ています。

■プロフィール
1918 725日、香川県丸亀市に生まれる
1921 脊柱カリエスを患う
1942 祖父、祖母の影響でいけ花を始める
1949 「花個展 中川幸夫」開催
1950 重森三玲主宰のいけ花研究集団「白東社」に参加
1951 池坊脱退声明を発して脱退
個人のいけばな作家として活動を始める
1952 奈良東大寺大仏開眼1200年宝前舞踊公演の舞台「虚空」を制作
1954 モダンアートフェアに招待出品
1955 『中川幸夫作品集』発刊
1956 東京へ転居
1968 東京で初の個展「中川幸夫個展」開催
1977 『華 中川幸夫作品集』発刊
1981 ガラスによる初の個展「はながらす?中川幸夫展」開催
1984 花楽による初の個展「花楽 花に水?中川幸夫展」開催
1989 『中川幸夫の花』発刊。「墨五人展」出品。この前後から書の展覧会にほぼ毎年出品
1994 週刊朝日の連載「おののき」で1年間、作品発表
1998 山口県立萩美術館浦上記念館で「鏡の中の鏡の鏡」を制作
カルティエ現代美術舘 etre nature」展に15点を出品し収蔵作品となる
1999 「織部賞グランプリ」を受賞
丸亀市文化功労章を受章
2000 20回オマージュ滝口修造「中川幸夫 献花・オリーブ」、個展「中川幸夫」開催
2002 新潟県十日町市で「天空散華 中川幸夫の花狂」開催
映画「たそがれ清兵衛」の題字を書く
2003 『魔の山 中川幸夫作品集』発刊
大原美術館で個展「有隣荘・中川幸夫・大原美術館」開催
3月丸亀に転居
2004 第11回日本伝統文化振興賞受賞
東京で書を中心とする個展「墨游展」開催
丸亀市で「中川幸夫展」開催
2005 東京、那須で、「書の春・夏・秋・冬、相応の裂を纏う 中川幸夫/麻殖生素子 展」開催
宮城県美術館、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館で、  『花人 中川幸夫の写真・ガラス・書?いのちのかたち?』開催
東京都庭園美術館『庭園植物記』に出品
2007 ニューデリー国立近代美術館『消失展?現代日本の美術』12点出品

■作品収蔵美術館

カルティエ現代美術館
神奈川県立近代美術館
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
金沢21世紀美術館
ドイツ銀行
宮城県美術館
豊田市美術館

■受賞歴

12回造本装幀コンクールで日本印刷工業会会長賞受賞(1977)
ライプチヒ「世界で最も美しい本の国際コンクール」入賞(1978
2回織部賞グランプリ(岐阜県、1999
丸亀市文化功労者表彰(丸亀市、1999
11回日本現代藝術振興賞(日本文化藝術財団、2004
20回東川賞(北海道東川町、2004

作品集 作品集 作品集 作品集 作品集 作品集 作品集 作品集
1955年 1977年 1989年 2003年 2007年
「中川幸夫作品集」 「華 中川幸夫作品集」 「ばけるほのお」 「中川幸夫の花」 「花のおそれ」 「はながらす」 「魔の山 中川幸夫作品集」 「花人 中川幸夫の写真・ガラス・書―いのちのかたち」